こんにちは！あお（@ao_motolife)です。
今回は四国旅＃２をお送りします！
四国へ行く前にフォロワーさんに四国のおすすめを聞いたところ、本当にたくさんの回答をいただきました！
今回はその中からいくつか周ったのでご紹介していきます。
酷道439号線
国道ではなく酷道と呼ばれる道が日本には数カ所あります。
国道と言えば道が広くて交通量が多くてきちんと整備されているというイメージがありますが、酷道は違います。
道が狭く見通しも悪く路面状況も悪いそんな場所が存在するのです。
「あおちゃん絶対好きだと思うよ！」のコメントにワクワクして行ってみると、そこには
ヘアピンカーブの連続、車がすれ違えないほど細く、さらにガードレールもなければ苔まで生えている道がありました。
正直・・・めちゃくちゃ楽しかったです。
これが国道？！って何度も声に出てしまいましたが、その声は笑い声だったのは言うまでもありません。
439のいいところは酷い道だけではなく、こんな絶景も見せてくれるところ。ハマってしまいました。また走りたいです。
奥祖谷のかずら橋
かずら橋とはシラクチカズラという植物で作られた橋のこと。
山奥にある美しい景観の中にあって、秘境感満載でした！
足の間からは川の流れが見えてスリルも◎
男女で行けば吊橋効果が間違いなく得られることでしょう。
祖谷
続いて向かったのは深い渓谷の間を縫うようにして走る祖谷の道。
剣山系の1000m級の山々に囲まれた秘境で、吉野川とその支流に沿って広がる渓谷はスケールが大きく見応え抜群でした！
道は狭かったですが、渓谷の絶景を見ながら走れるのでおすすめです！
沈下橋
最後は高知県に入り、沈下橋に走りに行きました！
川が増水した時に「あえて沈ませる設計」になっている橋のことです。
増水時に流されたり流木が引っかかって壊れたりしないように欄干を無くしています。
川に落ちそうでちょっと怖かったです
綺麗な景色なのでキョロキョロしたくなりますが、しっかり前を向いて走りましょう！（笑）
四国ツーリングで役だった1品
四国ツーリングで役に立ったアイテムをご紹介します。
長距離でツーリングに出るとき絶対に持っていきたいのがレインウェアですよね。
オフロードブーツを履いている時にレインウェアを着るのが面倒で・・・すぐ止むかと我慢して走って見事に全身部ずぶ濡れになった何年か前のツーリング。
何か良いものはないかと探している時に出会ったのがRR7859 3レイヤーサイドオープンストレッチレインパンツでした。
一番大きな特徴はサイドがフルオープンすること。なんと靴を履いたままでも着脱が可能なんです。
生地はDUALTEX EXTRAという表生地+デュアルテックスフィルム（防風・防水・透湿素材）＋20Dニットをラミネートした三層構造になっています。
ペラペラとは無縁のしっかりとした厚みのある生地になっています。
対水圧は公表されていないのでわからないですが、バイクに乗っていて中まで染み出したことは1度もありません。
雨の時はもちろん、寒い時は上に羽織って防寒着としても役に立ちます。
私が持っているのは旧タイプのデザインですが、新タイプのデザインはシンプルなブラック一色になっているので
どんなデザインのウェアにも合わせやすいと思います。
他にも足元はバタつき防止のマジックテープがついていたり、ずり上がり防止ループがついていたり、防雨アンクルフラップという踵側が少し長くなっているデザインになっていたり、リフレクターがついていたりなどライダーに嬉しい機能もたくさん備えられています。
まだまだ続く四国旅
フォロワーさんのおすすめスポットを巡ってみた！in四国でした。
四国旅はまだまだ続きます。こちらのブログで更新していきますね！
ではまた次回の記事でお会いしましょう。
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