MOTTOラフロをご覧の皆さん、こんにちは!
はじめまして、さすライ子(@farm_gerbera)と申します。
今回はご縁があり、モットラフロ内に記事を書かせていただくことになりました。
まずは軽く自己紹介をさせていただきます。
すでにご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、私、ラフロアンバサダー「さすライダー(@SasuRider0420)」の妻でございます♪
バイクに乗り始めたきっかけは「夫が乗れるのだから私も乗れるはず!」という謎の対抗心からです(笑)
夫に日本一周の計画があると聞けば「よし、私も行こう!」とさっそくバイク免許を取得。取得後約1ヶ月ですぐに日本一周に出かけるくらい、興味を持ったものに対する行動力は、自分で言うのもなんですが半端ないほうです(汗)
愛車はBMW G310RとYAMAHA セロー250です♪
以前から興味のあったオフロードを始めようとつい先月セロー250を入手しましたっ!今年は北海道の自然を景色だけではなく、凸凹道でも楽しもうと思ってますwww
セローの納車の様子はブログの一番最後に動画がありますのでよろしかったらご覧ください♪
ということで今回の記事は、私のようにオフロードを始めるときに必須のアイテム「プロテクター」についてまとめてみました。
オフロードと言えば、プロテクター!
オフロードと言えば、林道!
林道と言えば、砂利や水溜りなどを走り抜けるイメージですが、
オンロードと違い、足場の状態が悪かったりするとタイヤを取られ、転倒して足をバイクに挟まれる可能性があります。
そこで登場するのがニープロテクター!
今回はその中でも「ニーシンガードプロテクター」についてご紹介します♪
転んでも安心!? ACERBIS IMPACT-EVO 3.0 ニーガード
今回ご紹介するのは「ACERBIS IMPACT-EVO 3.0 ニーガード:AC-21608」です。
まずデザインがとってもカッコいい!!
カラーも黒×黄の組み合わせで、これを着けただけで「出来るオフライダー」にみえます(笑)
※黒×赤もあります。
何と言っても膝部分の可動域に驚きです!!
そしてスムーズな動きに感動しました。このお陰で膝の伸縮時も気になることはありません。
ちなみに使用時に気になったことが1点。
固定はフックで引っ掛けるタイプで、大きい穴の方にフックを入れて、少し後ろにずらして固定します。
装着は簡単ですが、慣れないうちは取り外す際にちょっと手間取りました。
装着してみたらとっても良かった!
実際に装着してセローに跨ってみました♪
私のように低身長(153㎝)だと、だいぶ大きく見えますが、邪魔になるような感覚はありませんでした。
デザインが立体的なのでライディングパンツの下に着けるのは難しいため、パンツの上に着けました。
それにしても存在感がありますね!!守られているって感じがします。
バンド調整ができるので、ちゃんと合わせればライディングパンツの上からならズレることはないでしょう。
バイクに跨がる時やギアチェンジの時も邪魔になりませんでした。
走っても全く違和感なしの快適プロテクション♪
走っている時も可動部分の動きがスムーズで、装着している感じがないので、ライディングに集中できました。
オフロードではオンロードと違い、道の状態を確認しながら走るので、膝の動きにしっかりとストレスなく追従して邪魔されないのはとってもいいですよね!
使った後のお手入れも超簡単です
オフロードを堪能した後はプロテクターのお手入れです。
フックで引っかかっている部分(7箇所)を外し、ボタンで止まっている所(6箇所)を外すだけ!あとはパーツごとに泥汚れを落とせばOK♪
プラ部分とクッション部分が簡単に取り外しができるので楽にお手入れできますね。
安全にオフロードを楽しもう!
オフロードを安全に楽しむためには、とにかく「無茶をしない」事だと思います。
プロテクターはその第一歩、決して安いものではありませんが、自分の体を守る大切な相棒です。
どんなオフロードライフを送りたいのかは人それぞれ違うと思うので、
「ご自身の遊び方に合ったプロテクター」を選べるといいですね。
プロテクターを着けていれば絶対怪我をしないというわけではありませんが、もしもの時のために
できるだけ身につけてオフロードを楽しみたいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました(by さすライ子)