MOTTOラフロをご覧の皆様、こんにちは!
今年はオフロード率が増えそうな、あお(@ao_motolife)です。
昨年から始めたオフロードですが、見事に楽しさにハマってしまいました。
いそいそと春からのオフロードシーズンに向けて準備を進めています。
ウェアはどうしようかなぁ。
今年はどこへ走りに行こうかなぁ。
そんなことを考えているのが楽しいんですよね!
遠方の林道へ行く時や、スノーバイクやスノーモービルに乗る時はトランポで移動しています。
今回はトランポ時のオフロード用品の持ち運び方についてまとめていきます。
トランポって何?
トランスポーターの略で、輸送者や車両輸送車ことを指します。
公道を走って移動することができない競技車両などを運ぶときなどに使用します。
トランポのメリット
私のセローは公道走行可能ですし、自走することの方が多いのですが、あえてトランポする時もあります。
それにはこんなメリットがあるんです!
タイヤが減らない
悪路で威力を発揮してくれるブロックタイヤですが、オンロードを走るとみるみる角が取れてしまいます。
オンを走るとタイヤの寿命が著しく縮まっちゃうんですよね。
新品のタイヤで行っても林道へ着く頃にはあれ?角が無い?なんてことも。
高速道路に乗っていくような遠方の林道はトランポで運ぶこともあります。
荷物が積める
車なので予備のガソリン、工具、食料品、キャンプ用品などたくさんの荷物を積むことができます。
オフロードは「軽いが正義!」なので極力身軽になって林道へ行きたい。
羽根を生やしたい。
荷物は車に積んでおいて必要なものだけ持って山に入るのが最高です。
綺麗な格好で帰れる
上の荷物が積めるにも共通するのですが、着替えを車に積んでいくことができます。
泥まみれになっても楽しめるのがオフの良さでもあるのですが、そのままの格好で街中を走るのはちょっと恥ずかしい・・・
ウェアが雪だらけになろうが泥だらけになろうが、着替えて綺麗な格好で帰ることができます(笑)
オフロード用品の持ち運び方
さて、ここでトランポでオフロード用品の持ち運ぶときの方法についてご紹介します。
ヘルメット
長さのあるオフロードヘルメットも難なく入れることができます。
顎にGoProをつけるとバッグが少し出っ張りますが、中に収納することは可能です。
今までヘルメットは服の上に置いたり、包んだりして持って行ってました。
バッグがあると傷付く心配もないし、持ち運びもかなり楽です。
ゴーグルや小物を入れられるサイドポケットも付いています。
サイドポケットの中も柔らかい起毛素材なので、ゴーグルの替えスクリーンを入れたりもできそうですね。
内側が柔らかい起毛素材になっているので、ヘルメットが傷つきません。
上部がメッシュ素材になっているので通気性も◎
ブーツ
オフロードブーツだけではなく、幅の広いスノーボードブーツも入れることができました。
左右から大きく開けることが出来るので入れやすいのもGOOD!
バッグ内部はナイロンになっているので、水洗いも可能です。
上部がメッシュ素材になっているので、湿気もこもりません。
上部に持ち手があるので持ちやすいです。
背面に柔らかい芯が入っているので、ブーツを入れていない時でも自立してくれます。
ウェア/プロテクター
ウェア類は防水のバッグに入れています。
RR9308は実際に使っているアイテムではないのですが、似たものを使っているので掲載します。
防水バッグの何がいいかというと、
1.泥まみれ・雪まみれのウェアを入れても車が汚れない・濡れない。
2.バッグが汚れてもバケツのように水で丸洗いできる。
汚れを気にせずガシガシ使えるのが良いところです。
トランポするときは専用品を使うと楽に便利にオフロード用品を持っていくことができます。
オフロードは今まで見れなかった景色が見れたり、走破の楽しみがあったり魅力が多いですね!