ラフ&ロードが配信するWEBマガジン「MOTTOラフロ」           商品レビューからキャンプ、ツーリングネタなど、バイクで楽しむ様々な事を配信していきます。

バイクは荷物の雨対策がとっても重要 そして皆さまに大切なご報告!

みなさんこんにちは!
2021年の夏にハンターカブ乗りになった歌うライダーゆみさんです。

わたしは晴れ女と自負しておりまして、ツーリングの時に雨に遭うことがとほとんどなかったのですが、
昨年の夏に北海道のラリーに出た時、集中豪雨に会ってしまいました。


その時に荷物に一生懸命ビニール袋を巻いたりして、とても大変だったことから、
バイクは荷物の雨対策というのはとても重要なのだなと思うようになりました。

雨対策はバイク乗りが避けて通れない道

それから、防水効果も兼ねた荷物パッキングは何が良いかと探していたのですが、
今は多くの方がリアボックスを使われていますよね。
わたしの愛車ハンターカブやオフ車のセローでもリアボックスを使われている方が多いです。

でもわたしの場合、Nバンにトランポもすることから、
できるだけバイクの重量を軽くしておきたいという希望があります。

そのくせ、女子は宿泊場所に持ってゆく荷物が多い!
なので持ち運びにも便利で尚且つ軽量、でも簡単に装着できて雨対策はバッチリ!
というものはないかなあ、、、と探していたのです。

では、どうする?

すると、ありました!ありました!

今回ご紹介するのは、こちらの防水バックです!

RR5612 AQADRYカーゴ

防水バックがいくつかあるなかでわたしが選んだのはこちらのベストセラーのカーゴバックです!

これを選んだ理由

程よい大きさ

まず50Lというちょうどよい大きさに着目しました。

荷物っていつの間にか膨らんでしまうので大きい方がいいと思いがちなのですが、
あまり大きいとバイクから下ろした時に持って運ぶのが大変!

かといって着替えや洗面用具や防寒着に替えのズボンに。。
なんて入れていると35Lくらいだと収まりきれない。
そんなことでこの50Lというサイズ感がちょうどいい!と思ったのです。

シンプル構造

わたしは細かいポケットというのが苦手です。
なぜかというとどこに何を入れたかがわからなくなってしまうから。。。

あっちを開けてこっちを開けて。。
としているうちに疲労困憊してきます😅

大きな場所にジップロックなどに小分けにしてズドンと入れるのが一番ストレスのない収納方法。
なのでこのバックの何にもないという潔さが気に入ってしまったのです!

完全防水設計

今回はとにかく大雨が降ってもそのままでも中の荷物が濡れないもの!を探しているので
この抜群の防水性能は見逃せません!

積載時のストレスのなさ

専用のゴムや補助用のコードがついているのであれこれ考えずにさっと積載できます。

ということでこれを持ってツーリングに出かけてみた様子を動画にしたので紹介します。

『にっぽん応援ツーリング』チャレンジ

今回は雨に降られることがなかったので、防水性についての検証はできなかったのですが、
パッキングと積載のしやすさについては想像通りで思った以上によいものでした。

 

そしてご報告、ご挨拶です!

現在、わたくしはコロナの規制が解除されたことで、本職の歌の仕事が極めて多忙となりました。
ということで、今回をもちましてラフアンドロードのサポーターを卒業することとなりました。。。
 
この8月でハンターカブと出会いちょうど2年となりました。
コロナ禍で仕事がなくなり、バイクともお別れしようと、
最初で最後の北海道ツーリングへ行ったらその魅力にハマり、
帰ってきたら別に探していたわけでもないのに、
車で通りがかりのバイク屋さんで赤いものが目に飛び込んで来て、
ちょっと覗きに行っただけなのに買ってしまった赤いハンターカブ。。。
クラッチのないことも、
ロータリーシフトも、
高速乗れないことも、
何にも知らなかったけど偶然わたしのところに来た赤のハンターカブ。
そして同時にラフアンドロードさんにも出会い、
サポーターをさせていただくことになりました。
何も知らないままSSTRなるものに出て1人で石川まで走って。
そこで出会ったかたにまたまた誘われて北海道のノーザンラリーなるものに出てカブで駆け巡りました。
管理人としてなんとなく立ち上げたカブのグループは2000名近くになり、
ミーティングまで主催したくさんの仲間ができました。
ハンターカブと出会ってからは、不思議な出会いばかりでした。
もちろんオートバイは乗り続けますので、
また全国のどこかで皆さんとお会い出来ます日を楽しみにしております!
 
短い間でしたが、本当にありがとうございました!
※動画では次回といいましたがすいません今回で終わりとなります・・・