MOTTOラフロをご覧の皆様、こんにちわ♪
神が認めしスーパー晴れ男、その名もさすライダー(@SasuRider0420)です。
僕とGS号が走る道は、まるでモーゼの十戒の海のように、雨雲を切り開くのであります、、、なんて言ったら頭大丈夫?って心配されそうなので、本当のことなんですが、、、この辺にしておきます。
とにかくそんな晴れ男の僕なので「レインギアなんて要らないもん」と言いたいところですが、これまた神が認めしスーパー心配性なので、常に持ち歩いている次第です。
、、、ということで、晴れ男の僕が常に持ち歩いている4つのレインギアを、今回と次回の2回に分けて紹介しようと思います♪
その1:RR9305 AQA DRY ワンショルダー
生粋の晴れ男のレインギア第一弾、それは「 RR9305:AQA DRY ワンショルダー」でございます。
名前通りの防水仕様のワンショルダーバッグで、ラフロの防水ギアシリーズ「AQA DRY」のラインアップの一つです。
容量は5.5Lと貴重品や日常品を入れるのには必要十分となっており、気軽に背負える+カジュアルデザインなので、僕は日常でも活用しております!
ちなみにカラーは「ブラック・カモ・カーボン」の3種類となっており、黒×赤の組み合わせが大好きな僕はブラックをチョイスしましたYO
RR9305の各部をチェック
RR9305のメインスペースは、バイク用防水バッグとしては一般的な「入り口クルリンパ方式」を採用しています(僕が名付けました)
入り口をクルクルと巻いた上で、バックル付きのベルトで固定すれば、かなりの大雨でも一切浸水することがありません、、、って、あれ?晴れ男じゃなかったの?、、、そりゃ〜年に数回は雨に当たる日もありますよ、だって僕だけ不公平じゃないですか?
メインスペースの他にバッグ手前には大型のポケット(非防水)がありますが、ここはジッパーで簡単に開閉しやすく、スマホにぴったりのスペースがあって重宝します。
なので僕は普段こちらに財布やスマホなどの頻繁に取り出すものを入れて、雨が降ったら防水メインスペースに移動させる、という使い方をしています。
ショルダーベルトは左右どちらの肩掛けでも使えるようになっていて、もちろんベルトの長さ調整も可能です。
しかも、その際余ったベルトが邪魔にならないように設計されているのが、ラフロ流の、お・も・て・な・し♪
バッグの左右には折り畳み傘を入れるのにピッタリなメッシュポケットがあり、メーカーロゴとパイピングはリフレクターになっています。
ということで、お分かり頂けたでしょうか?RR9305はバイク用バッグとしての使い勝手はもちろん、日常でも大活躍間違いなしということを!
どれくらいの荷物が入るのか?
お次はバッグにどれくらいの荷物が入るのか?をチェックしたいと思いますYO
結論としては「iPhoneSE、お財布、モバイルバッテリー、ケーブル、ウエットティッシュ、ハンディカメラ、バイクの鍵、折り畳み傘」が余裕で入りました!
ぶっちゃけこれは僕のツーリング時のRR9305の実際の荷物ですが、全容量の半分も使っておりません。
つまりはもっと沢山の荷物が積めるのですが、ショルダーバッグという特性上、背負い続けると肩が痛くなってくるので、これぐらいが丁度いいかなと思っております。
背負った感じと背負い心地は?
ショルダーバッグの難点は、ズバリ「肩が痛くなること」ですが、確かに長時間背負い続ける、もしくは重い荷物を入れると流石に痛くなってきますが、それでも普通のバッグよりは痛くなるまでの時間が確実に長いです。
これはショルダーベルトに厚みがあること、長さ調整でしっかりと体にフィットさせられることが理由かと思います!
また、左右どちらの肩にも掛けられるので、痛くなってきたら「肩交換?」することも出来ますし、車体との相性的なベスポジを選べますYO
その2:RR9908 ポケッタブルヘルメットカバー
お次に紹介するレインギアは「RR9908 ポケッタブルヘルメットカバー」です。
僕はヘルメットを持ちながら歩くのが大嫌いなのですが、雨の日は濡れるので致し方なく持っていくのですが、、、これがあれば雨の日でもヘルメットをバイクに置きっぱでOKなんです!
具体的にはヘルメット全体を防水仕様のカバーが覆ってくれるというアイテムで、使わない時はとってもコンパクトに収納可能です。
カバーの使い方について
カバーを広げるとヘルメットの「Dリング」を差し込むスリットがあるので、そこにウリャ〜!っと入れ込んで、その状態でヘルメットロッカーなどに吊るせばあら不思議!雨が降っても濡れないじゃあ〜りませんか♪
もちろんヘルメットロッカーがなくても、例えばDリングにロック付きのワイヤーを通して、フレームやタンデムバーに吊るすとかでも問題ありません。
雨の日にヘルメットを持ちながら歩くとか、僕的には「キィィィ案件」以外の何者でもないので、これは本当に助かる便利アイテムですYO
雨がある程度の強さだったら?
ふ〜ん、なるほど、ヘルメットの防水カバーね、、、でもさ、、、雨が強い時はDリングを差し込んだスリットから浸水しちゃうんじゃね?ってツッコミを入れたいそこの鋭いカブ主さん、いい質問ですねぇ〜!
それはスリットにある三角のフラップを「互い違いにすることで」ある程度は防ぐことができますYO、、、そうです、あくまで「ある程度は」です。
何故ならこのカバーは構造上「完全防水ではないので」この雨ヤベ〜と思ったら、潔くヘルメットを持ち歩く覚悟を決めましょう(心臓を捧げよ!)
が、しかし、ある程度の雨なら十分に役目を果たしてくれるので、これは常に持ち歩く系アイテムとしておすすめです。
雨の日は晴れの日と変わらない状況に近づけると幸せ
雨の日の何が面倒って、、、まぁ、濡れるのは仕方ないとして、例えば停車して荷物を濡れない場所に避難させたり、ヘルメットを持ち歩く必要だったり、そんな手間ですよね。
しかし、普段から防水バッグに貴重品や日常品を入れておけば、雨が降ってもそのまま走り続けてOKだし、ヘルメットの防水カバーがあれば道の駅で雨宿りする時も身軽でいれますよね?
つまりは「雨の日は晴れの日と変わらない状況に近づけると幸せ」の法則が成り立つと分かったところで、次回のレインギア紹介もお楽しみに(最高の晴れ男きらり)