MOTTOラフロをご覧の皆様、はじめまして♪
北海道札幌市在住の健康美研究家ライダーで「かずちゃん」と呼ばれています。
20歳のOL時代に中型免許を取得、妊娠でバイクを降りるも、2015年にリターン。
2018年に大型バイク取得。現在の愛車はCB1300スーパーボルドール、モンキー125、セローなど。SSTRやノーザンラリーなどにも参加しています。
趣味はバイクと健康美研究。大型バイクに乗るため&ボディメイクの為に筋トレしてます。
最近はゲームのApexも？ミニチュアダックス飼っています。
ヨガインストラクター資格を取り、日本最大の健康美コンテストのベストボディジャパン2017日本5位、モデルジャパン2018日本大会グランプリを受賞。
バイクではバイクの日2020SNS動画最優秀賞受賞、単車倶楽部アンバサダー、日本ライダーズフォーラム北海道アンバサダー、SNS・ラジオ等で北海道の情報を発信中。
パソコンインストラクターや、時々キャンギャルもやっています。よろしくお願いします。
北海道在住ということで、道外のライダーから「北海道にツーリングに行く時はどんな服装がいいの？」とよく聞かれます。春秋冬が寒いのはもちろん、夏でも朝晩の冷え込みで気温が一桁になる事があるので、まずは「寒さ対策」が必須です。
美容と健康の為にも『冷え』は大敵！
我慢しないで暖かくするのが基本ですが、私は超寒がりなので、春秋はいつもカイロ・電熱ウエア・スキーウエア・カッパ等を用意し、着込んでモコモコになりながら乗っていました。
着ぶくれが酷すぎて運転しずらく肩が凝って疲れるので、軽くて暖かそうなウエアをずっと探していました。
そして、今シーズンはバイク雑誌でもよく見かけて気になっていたラフロさんのプリマロフト®ウインターウエアをついにGET！
届いて試着した途端に「え？こんなに機能やプロテクターが付いていて、この価格なの？」とビックリ！「カユイ所に手が届くとは、まさにこれだ！」と思いました。
寒さに悩んでいるライダーに教えたくて仕方ないので、ツーリングレポートと一緒に紹介します！
今回ゲットしたラフロ冬のあったかギアはコレ！
・RR7698『WSプリマロフト®ウォームパーカー』ブラック/カーキ・WM(Women’s)
・RR7719LF『WSプリマロフト ポーラーカーゴパンツLF』ブラック・ＳＷ
・RR6302『デュアルテックスラフライディングシューズ』ブラック/レッド・24ｃｍ
・RR8648『プロテクションツアラーウインターグローブ』オールブラック・Ｍ
以上が上の写真のもので、同時に手に入れたのは下記の3つ。
・RR9704『コンバットホルスター』ブラック
・MJM-015『もちジョイ超極厚地 あったか丸首長袖シャツWomen’s』
・MMW-013『もちはだ極厚地 あったかレギンスWomen’s』
なかでもジャケットとパンツに採用されている「プリマロフト®」は、羽毛に代わる画期的な超微細マイクロファイバー素材で『羽毛のように軽くて暖かい保温性と柔軟性を発揮』するだけではなく『羽毛にはない撥水性』を備えており、過酷な環境でも使える高い実用性を備えた先進の人工羽毛だそうです。
商品説明には『米軍用に開発された高機能中綿プリマロフト®を採用。厳冬期寒風をものともしない、防風・防水・透湿、超防寒仕様で、ツーリングシーンを暖かくサポートします。』との事なので、さっそく昼と夜の気温差が多い秋の北海道ツーリングで試してみました。
晩秋の小樽観光ツーリングで使ってみました♪
11月、朝から寒さ対策万全で「小樽ツーリング」へ。
フェリーターミナルに「あざれあ」が停泊中だったのでパチリ。
参考までにバイクはCB1300スーパーボルドール、私の身長は167cm・体重50kg。
まずは『祝津パノラマ展望台』のフォトフレームへ。最近SNSで人気の映えスポットです。
フォトフレームの反対側の『祝津パノラマ展望台』看板のむこうに日和山灯台・小樽市鰊御殿・小樽水族館が見えます。
ジャケットの後ろ姿はこんな感じ。気温が10度以上になったので、オーバーパンツとしてはいてた『WSプリマロフト ポーラーカーゴパンツLF』は脱いでから散策しています。
次に向ったのは小樽運河『北運河』の一番北側。
ライダーに大人気の『ソフトクリームじゃんけん』さんでソフトクリームを食べました！
こちらオーナーがライダーで、店内にはバイク乗りのステッカーや写真、サインが沢山あります。
私も書いてきましたよ～。ほかにも有名人のサインがあるので探してみて下さいね。
WSプリマロフト®ウォームパーカーってどんなウエア？
さて、今回着用していたジャケットですが、インナージャケットを外すとこんな感じ。
私は女性用サイズのあるブラック×カーキを選択。
手が長いので、袖丈が短いかもと心配したけど大丈夫でした。
プリマロフト®インナーは着脱可能で単体着用もでき、お得感アリ。
アウタージャケット
アウタージャケットには耐久性と軽量性を兼ね備えた防水透湿ライナー、ウォーターシールドEXを採用。ロングツーリングが多いので防水は助かる～！
サーキットやレースで着用するウエアのような派手さはないけれど、バイクを選ばず街中でも使えるさりげないデザイン。膝・肩・脊椎プロテクターも標準装備でこの価格はリーズナブル。
あと北海道ツーリングでは虫が大量にぶつかってくるので、もしかすると夏でもアウターはこれがメッシュジャケットより良いかも。
背中や腕にはベンチレーションがあったり、着脱可能なフード部分、腕、ウエスト部分にはバタつき防止用の調整タブがついていたりと、スッキリスマートに快適に着用することができます。
左腕にはコインホルダーポケット、右胸にグラスホルダーループと便利な機能も満載。
ウエスト内側にはストームガードがスッキリと収納されています。寒くて裾からの風の侵入を防ぎたい時だけ出して、ボタンで留めて使用できます。
内側はツルツルしているのでパーカーなどの上からも脱いだり着たりしやすく、ペットの毛やホコリも付きにくい素材ですね。
インナージャケット
裏襟は肌触りの良い起毛トリコットを使っていて、ファスナートップが肌に直接当たらないように配慮されています。外国メーカーの製品で首がチクチクしたり、皮膚を切った事があるので、これは嬉しい。（下写真左はアウター、右はインナージャケット襟元）
メインのファスナーも信頼のYKK。ジャケットやパーカー、ブーツで何度も壊れた事があるので、ラフロさん、さすが！と思いました。
首や裾、ファスナー部分は外からの寒さを防ぎつつ、ジャケット内部の温かいデッドエアを逃がさないしっかりとした作り。特にインナー袖口のロングカフは、すき間風を抑えつつ日焼け防止にもなるのが嬉しいですね。
パンツや「もちはだ」の紹介はまた次回、お楽しみに。
その日は夜遅くまで外出していたので帰宅時の外気温は3度！
それでもプリマロフトアイテムの性能の高さを十分感じられてカイロを使わなくてもOKでしたよ。
張り切って紹介していたら長くなっちゃったので、パンツやもちはだの紹介はまた次回に。
グローブ・シューズ・コンバットホルスターの紹介は年明け!? にしますね～。
以上、寒がり道産子のかずちゃんでした。
じゃあまたね！バイバ～イ♪
