MOTTOラフロをご覧の皆様、お久しぶりです♪
札幌ライダーの東和代（あずまかずよ）です。
今年もバイクは沢山乗っています。
北海道ツーリングはもちろん、キャンプや、SSTR(サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー)の関連イベント、日本縦断『POLE to POLE』ラリーにも参加しました。
それにしても今年は全国的に暑いですね。札幌も暑いです。
しかも、お盆を過ぎると急に涼しくなるはずが、残暑も厳しい・・・。
9月に入っても真夏日や夏日の予報なので、まだまだツーリングができそうです。
さてそれでは近況報告も兼ねて、まずは話題のあの人にお会いしたご近所ツーリングのお話からどうぞ。
石狩灯台であの有名人についに遭遇、奇跡のコラボ実現！
実はこの日の札幌近郊ツーリングは、バイク雑誌『単車倶楽部』2023年9月号の私の連載ページ「道産子かずちゃんの北海道通信」で紹介しました。
ラフロ製品は他に、モンキー125の「メーターバイザー」や「ラフロキャンプスターティングセット＆GIMMICK（ギミック）製品」の写真も載せましたが、誌面では紹介しきれなかったので、後日MOTTOラフロで紹介しますね。
この日は新しいスニーカーの履き初めで、札幌の隣の石狩町にある北海道最古の「石狩灯台」を見に行ってきました。なんとバイクの車庫から20分でこんなに素敵な景色が楽しめます。
さすが北海道ですよね。かつては白黒だったそうですが、1957年（昭和32）に松竹映画「喜びも悲しみも幾年月」の撮影がカラーの為、赤に塗り換えられたそうですよ。
北海道の白黒の灯台といえば、道東の網走市にある「能取岬」（下の写真↓）が有名ですが、札幌から5時間半かかるので、こちらはなかなか行けません。
こちらも映画「南極料理人」のロケ地にもなった最果ての絶景が望める灯台です。
さてさて話をご近所ツーの石狩灯台に戻しますね。
この日は『いしかり本町 灯台とハマナスDAY2023』で、最近人気急上昇中の「石狩灯台お兄さん」がやって来る特別な日ということで会いに行きました。グッズも販売されていましたよ。
灯台の妖精、不気味でインパクトがある『石狩灯台お兄さん』を見つけました！決め台詞は、このポーズで「＃赤白つけようぜ」。個人で北海道最古の石狩灯台をPRし続け、今年、名誉灯台長に任命されたそうです。
同時に開催されていたカイトフェスティバルで奇跡のコラボ写真が撮れました！
なんだかファンタジーな不思議な感じ♪
灯台の最上階から望むはまなすの丘公園と日本海の織りなす景色は絶景だそうで、普段見ることができない灯台内部の一般公開日でしたが、残念ながら並び損ねて時間切れでした。
雄大な景色を楽しめる北海道ご近所ツーリングも最高！
最後は、石狩川の河川敷に羊を見に行きました。
羊、可愛い♡
こんな広大な景色が、ご近所ツーリングなんですよ！改めて考えると贅沢ですよね。
気軽に履ける RR5829 ラフエアスルーRDスニーカー
さてここからは今回のツーリングで実際に使ってみて気に入ったアイテムのご紹介です。
まずは、気軽に履けてオシャレで高性能な【ラフエアスルーRDスニーカー】
今までバイクに乗る為の機能が付いていて歩くのが楽な、気軽にはけるスニーカーを持っていなかったのでコレを選びましたが、とてもオシャレな感じで日常履きするほど大活躍中です！
私は写真で履いているスニーカーのように、白だとすぐに汚してしまうので、ゴム部分も黒の「ブラック98」を選びました。涼しいメッシュ生地のハイカットで、くるぶしに厚めのクッションが付いています。
左足に装備された大きめの本革シフトガードは幅5.5センチ。
シフト場所の個人差にも対応しています。
サイドのベンチレーションホール（穴）で蒸れを軽減、かかとにはリフレクターも付いていて被視認性抜群です。
大きく開くファスナーが付いているので脱ぎ履きしやすく、外側なので車体を傷つけません。
インソールが標準装備、着脱可能なので洗濯可能、好きな物に交換もできるので臭い対策もバッチリです。
この日は『はまなすの丘公園』のにある木の遊歩道を散策したり、ランチに行ったり、他にも色々見てまわって沢山歩いたのですが、ラフエアスルーRDスニーカーは快適で優秀でした！
今回はメッシュのスニーカーでしたが定番のRR5837 ラフライディングスニーカーも長い期間でつかえるのでおススメです♪
そうそう、以前紹介しましたが、スマホやお財布、メイクグッズや500ｍｌのペットボトルまで入る、コンバットホルスターは、普段のお買い物などバイクに乗らない時まで使っています。
超オススメですよ。
それでは今回も最後までお読みいただきありがとうございました♪
では、またね～♪
