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アドベンチャーウェアで秋の北海道をツーリングしてみた結果

MOTTOラフロをご覧の皆様、こんにちわ♪

アドベンチャーバイクの帝王「GS」に乗って、おしゃれなカフェに行くのが大好きな男、さすライダーです。

ってか、それって全然アドベンチャーじゃないやん!ってなツッコミは華麗にスルーして、先日ご紹介した「ラフロのアドベンチャーウェア3点セット」を着用して、秋の北海道ツーリングに行ってきたので、早速その結果をご報告いたします。

果たしてアドベンチャーなウェアは当たりだったのか?それとも、、、

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アドベンチャーっぽい場所に行ってみました(昭和新山)

北海道の秋の気温にジャストフィット

今回僕がアドベンチャーウェアを着てツーリングをしたのは、10月初旬のでっかいどう北海道です。

この時期の北海道は日中の気温が大体15度前後、朝と夕方は10度前後、そして夜間と早朝は5度くらいまで下がります。

つまり、日中の気温は本州の秋とそこまで変わらず、夕方〜朝にかけては本州の冬の初めくらいの感覚ですYO

 

キャンプはそろそろ終わりです
キャンプはギリギリの気温です(苦笑)

で!まずは結論から言うと、防寒インナーを装着した状態のアドベンチャーオールシーズンジャケットとパンツ、それからアドベンチャーグローブを着用して走りましたが、日中は暑くも寒くもないジャストミートな感じでした!

ちなみにジャケットの下には某ワークウェア店の薄いフリースハイネックを1枚だけ着用、パンツは直履きの状態です。

 

秋の気温にジャストミートでした

走行中の気温は低くて11度くらい、高くて18度くらいでしたが、18度の時は「ちょっと暑いからインナーを外そうかな?」と迷ったくらいです。

つまり、一般的な秋の気温ならインナーありで問題なく走れる+暑い時はインナーを外せばOK牧場ということですYO

そして、夏の暑い時は強力なベンチレーションがあるので「対応できるシーズンが長い」ということが容易に想像できました(夏は未着用なので想像です)

 

推し
幅広いシーズンに対応できそうです!
暑い時は強力なベンチレーションで対応(前回の記事の写真)

ゆとりある着心地で疲れない

これは、もしかしたら僕が極めてスリムな体型であることが原因かもしれませんが、、、ジャケットもパンツもゆとりある着心地になっています。

それゆえ、バイクに跨った状態でどこかが引っ張られるとか、はたまたどこかが痛いとかの症状が一切無く、至って快適に疲れ知らずのライディングを楽しむことができます!

 

ゆとりある着心地で楽ちんです

そして、この「ゆとりある着心地」という特徴は「バイクを降りて歩く時も疲れ難い」というメリットをもたらしてくれます(ライジャケあるある:観光地で歩くと疲れる)

強いて言えば、機能満載故に若干の重さを感じますが、それは利便性とのトレードオフと割り切れます。

ちなみに「ゆとりある着心地=走行中にバタつくか?」と聞かれれば、それは各所のフィットシステムで調整すればOKですYO

 

観光地を歩いても疲れません
各所にフィット感の調整システムがあります(前回の記事の画像)

ユーティリティが良い仕事をしてくれる

アドベンチャーオールシーズンジャケットとパンツには、必要十分以上のポケットがありますが、やはり「ツーリングにおいて収納スペースが多いことは正義」でしたYO

バイクを降りた時の鍵収納スペースとして、鼻水がジュルジュルする季節なのでポケットティッシュを入れておく場所として、はたまた観光地のチケットを保管する場所として、さらにはモバイルバッテリーを入れておく場所として、、、とにかく「大量のポケット is 正義」です。

そして、フラップ付きのポケットが多いこともまたナイスなポイントです(鍵とかはフラップ付きに入れたいですよね)

 

鬼の収納力(前回の記事の写真)

そして、ペットボトルポケットちゃん!これが地味に良い仕事をしてくれます!

僕はバイクを降りて観光地を歩くことが多々ありますが、その際に飲み物を持ち歩けるのは非常に助かります。

だって、ペットボトルを手で持ち歩くのは邪魔だし面倒だし、だからと言って他にバッグを用意するのはもっと面倒だし、、、しかし、だがしかし!アドベンチャーオールシーズンジャケットなら手で持つことなく、他のバッグを用意することなく、余裕でペットボトルを持ち運べますYO

 

こちらがペットボトルポケットちゃんです(前回の記事の写真)
手を使わずペットボトルを持ち運べるのはありがたい
飲みたい時にいつでもDRINKING
飲みたい時にいつでもDrinking

アドベンチャーファミリーに防寒グローブが仲間入り

今回アドベンチャーオールシーズンジャケットとパンツは、前述の通り秋の北海道の気温でもノープロブレムでしたが、ところがアドベンチャーグローブはグリップヒーターを併用しないとちょっと厳しかったですYO

しかし、そんな時はアドベンチャーファミリー期待の大型新人「RR8657:プリマロフト アドベンチャーウインターグローブ」の出番です!

これは米軍での採用歴のある人工羽毛「プリマロフト」と、高性能な防水透湿素材「ハイポーラ」をダブルで採用した、高プロテクションな冬用アドベンチャーグローブです!

ちなみ通常のアドベンチャーグローブより一回りくらい大きめです。

 

こちらが「プリマロフト アドベンチャーウインターグローブ」です
アドベンチャー感が出てますYO
通常のアドベンチャーグローブ(左)より一回り大きめです
プリマロフトとハイポーラの最強コンビ

僕は今までプリマロフト採用のラフロのライディングギアを何点か紹介してきましたが、どれもかなり暖かかったので、このグローブもはめた瞬間にヌクヌクしましたYO

実際、今回のツーリングは寒い時は11度くらいでしたが、これは「NOグリップヒーター」でも全く寒くなかったです!

しかも、各種プロテクターやスマホタッチ機能、それからリフレクターも付いていて、グローブとしてはほぼ全部入りになっております。

強いて言えばあくまで防寒に重きを置いているグローブなので、多少の操作性は犠牲になりますが、冬用グローブにありがちな「ゴワゴワしてて操作し難いYO」ってなレベルではありません。

 

見るからに暖かそうですYO
スペック表が渋滞気味です

グローブのサイズは「M・L・LL・XL」の4つですが、今回僕はMサイズをチョイスしましたYO

ちなみに僕は女性並みに手が小さいので、Mサイズでも全く問題ありませんでしたが、どちらかと言えばタイトフィットなグローブなので、何時もよりワンサイズ大きめを選ぶのもありかもしれません。

なお、腕の調整ベルトが長めなので、多少のサイズ誤差はこれで調整可能です。

 

僕はMサイズを選びました
腕の調整ベルトが長めです
多少のサイズ誤差は修正できます

まさにオールシーズン・オールレンジ!

幅広いシーズン、気温、気象条件に対応可能で、バイクを降りた後にも役立つ機能が満載!

ってことで、ラフロのアドベンチャーシリーズは、まさに「オールシーズン・オールレンジ」なアドベンチャーバイクでのツーリングの強い味方でしたYO

 

アドベンチャーなツーリングにピッタリ

動画でもアドベンチャーシリーズをレビューしています