MOTTOラフロをご覧の皆さん、こんにちは! 鉄馬写真家です。
前編では角島大橋を渡り、海沿いの道をグルっと回って本州へ戻ってくるところで終わりました。
今回は日本海沿いの北側の岬や見どころを巡り、幕営地の秋吉台オートキャンプ場を目指します。
キャンプ用品を詰め込んだ新型シートバッグのご紹介もありますよ~。
それではさっそく、山口角島キャンプツーリング後編、行ってみましょう♪
鉄馬写真家 Vスト紀行 Vol.2 後編
今回のベストショットアルバム
海のアオが濃い川尻岬より
開放感が気持ちイイ千畳敷と、名水百選で透明度が半端ない別府弁天池
気持ちいい絶景ワインディングが続く秋吉台カルストロード
キャンプツーリングに活躍する新型シートバッグ
今回キャンプツーリングで使用したのは RR9037コンテナシートバッグ 。
容量は32.5L~40Lと、荷物多めの本格的なキャンプをするには少々物足りないかも。
しかし旅慣れたキャンパーやホテル泊のロングツーリングとなると話は一転。2~3泊くらいの荷物であれば容量を調整しながら収容できるうえ、50㎝の長尺物だって収納可能。
しかもコンテナタイプなので、隅々まで荷物を入れることができ、無駄なスペースはほぼないと言っても過言ではないでしょう。
と、今まではボックスの中身に触れてきましたが、これからが一番重要な部分。
なんと上面が超フラットなため、ボックスの上にさらにモノを積み上げることができ、安定した積載が可能なんです。はい、ここ大事です!
アクアドライのバッグなど防水のバッグに詰め込み、積載し固定すれば、途中雨が降ってきても全然慌てることなく目的地へ向かうことが可能。今回は雨の予報もなかったので、そのまま上に積んで固定しましたが、上面が超フラットなため、道中一度も荷崩れすることなく終始安心のツーリングができました。
というのも、サイドが成型パネルでしっかりと荷物を支えてくれるうえ、その他の面も樹脂プレートが入っているため安定した積載が可能なんですね。
また両サイドが開くので、よく使うものなどを整理してその付近に入れておけば、スムーズに取り出すことができ超便利。バイクへの取付もワンタッチなので時間短縮に大貢献でした!ロングツーリングにもってこいの新たな発想のシートバッグです。
動画内14分50秒以降にこのバッグのインプレしていますので是非ご覧ください!
さて、今回の旅はいかがだったでしょうか?
噂では関東のキャンプ場は人が多く詰めかけて大変だとか。。今回はカルスト台地の快適な道を堪能したあとこの秋吉台オートキャンプ場でゆったりとソロキャンプを楽しむことができました。温泉施設もありライダーにもおススメですよ♪
次回は新規導入したモンキー125の積載をチェックしつつツーリングを楽しみたいと思いますのでお楽しみに! 以上、実はかなりキャンプ好きな鉄馬写真家がお伝えしました。
▼ 前編はこちら ▼
MOTTOラフロをご覧の皆さん、こんにちは! 最近赤いモンキー125を増車したVスト乗り、鉄馬写真家です。 小さくてキビキビよく走り可愛くってメロメロです~♡ そのうちこのブログにも登場しますのでよろしくお願いしますね([…]