ひと雨ごとに
気温が上がったり下がったり…
早春のヨコハマより、こんにちは。
敏感な花粉センサーが早くも作動し始めた
ラフ広報 セキネ です。
年末年始は久々にハヤブサ(←バイクではない)に乗って
雪の青森へ帰省してきました。
青森といっても岩手との県境の「三戸」に実家があるため
最寄り新幹線の駅は岩手県の「二戸」になります。
もともとこの太平洋側の南部エリアは
雪が少ないエリアなのですが今回は帰省前日に降雪があり
到着したら一面銀世界でした。
二戸には「座敷わらし伝説」で有名な
金田一温泉の「緑風荘」があります。
数年前に火災で焼失した旧緑風荘には
小さいころよく日帰り湯で来ていたのですが、
復刻した新緑風荘はすっかり高級旅館のたたずまい。
今回は宿泊も立ち寄り湯もせず帰宅途中に
旅館裏にある亀麿神社へ参拝しました。
小さい時から当たり前だと思っていましたが
自分が育った北東北地域は民俗学的にみると
かなり怪しくも特殊なエリアだったのでは?と最近よく思います(汗)
ともあれ、久々の北国の寒さのなか
この冬ヘビロテ愛用中の
RR7992 プリマロフトインナーを着込み、
数年ぶりの雪かきで筋肉痛になりながらも
リフレッシュできた年末年始でした。
さて。
早いもので1月もあっという間に終わり、
世の中は新型コロナウイルス問題で揺れています。
日常生活の中でも使い捨てマスクが
どの薬局でも完売欠品、納期未定となっています。
通常でもそろそろ花粉症でグズグズが始まる時期、
マスク欠品はけっこう痛い状況なのですが
私は下記の自社扱い品のバイカーグッズで乗り切ろうと思っております♪
▽ ▽ ▽
巷でも言われている通り、
今回の新型コロナウイルスやインフルエンザウイルスは
空気感染ではなく飛沫感染が主体。
つまり
うがい、手洗いが必須なのはもちろんのこと
日常生活のなかで
いかに「飛沫を浴びない・飛ばさない」か
が大切なワケです。
そんな中でマスクがない時に有効なのが
各種ネックゲーターやフェイスマスク類。
繰り返し洗って使えるのも「エコ」なのではないかと。
もちろん、これらで感染を防ぎきれるわけではありませんが、
無防備よりは
予防に一定の効果はあると思います。
先日、西アフリカを旅して無事戻ってきた
ロングツーリストサポートライダーの
古橋さんによるとアフリカ特有の細かい赤砂は
バイクのエアフィルターの目も詰まらせるそうで、
そんな中を走るときに RR7600 マルチネックゲーター などは
無くてはならない必須アイテムだったとのことでした。
バイク乗りはバイク用アイテムでも
花粉や各種ウイルスに対抗できますよ、
というお話でした♪
以上、
開幕戦はヴィッセル神戸
「キングカズ対イニエスタ対決実現?」
というニュースに今からワクワクドキドキの
ラフ広報 セキネ がお伝えしました。