MOTTOラフロをご覧の皆さん、こんにちは!
初心者ライダーのGATAGOTOです!
3月に入り、春のように暖かくなったかと思えば、
冬に逆戻りみたいな寒い日もあったりで、
バイクに乗るときの装備に毎日頭を悩ませている私w
でも、春はもうすぐそこですね!
雪の降る地域の方も、
そろそろ春のバイクシーズンに向けて色々準備を
始めているのではないでしょうか。
今回は、春に向けて私がゲットしたいくつかの
アイテムの中から、ライディングシューズをご紹介します!
■進化したラフライディングスニーカー
昨年、小型二輪から普通二輪に限定解除する際に
RR5837ラフライディングスニーカーをゲットして以降、
バイクに乗るときは必ずこれを履いています。
とにかく履きやすい!
カジュアルなデザインがイイ!
バイクに乗らない時も思わずこれを履いてしまうw
そのくらいお気に入りのスニーカーに進化版が出たなんて聞いたら、
そりゃもう欲しくなるに決まってますw
1番の進化はブロックソール。
通常のラバーソールよりも滑りにくく、
不整地などのアウトドアシーンでもグリップして歩きやすい。
これに合わせてシューズのロゴもアウトドア仕様になりました。
もともとキャンプツーリングをするために
バイクの免許を取った私には、これは本当に嬉しい進化です。
■普通のスニーカーに見えて実は機能がいっぱい
進化版ラフライディングスニーカーには、
もちろん元々の機能がそのまま採用されています。
一見、ごくごく普通のハイカットスニーカーに見える
このライディングスニーカーには、
バイク乗りの足元を守る機能が満載!
脱ぎ履きしやすい外側ジッパーや
左足のシフトガードなど、
目視できる機能のほか、
シューズにはくるぶしプロテクションが内蔵されていたり、
ベンチレーションやリフレクターも装備されています。
実は、はじめこの「外側ジッパー」については、
「なんで外側なんだろう?」と疑問に思っていました。
普通のショートブーツなどは内側にジッパーがあるものが多く、
縦にまっすぐ短い分開閉がしやすい。
一方、外側だとジッパーが長めで少しカーブしている分、
片手で開閉するのがなかなか難しい。
そんな私の疑問に対し、バイク乗りの旦那さんが一言。
「だって内側じゃバイクを傷つけちゃうじゃん。」
ああああー!!!そうかああああ!
バイク歴の浅い私はそこまで気が回っていなかったw
まだまだバイク愛が足りないなぁw
そしてファスナーが斜めなのは開口部を大きくして脱ぎ履きがしやすいように!
ここにもまた、ラフロ開発スタッフのバイク愛を感じたのでしたw
■早速ラーツーに行ってきました
家にRR5828ラフライディングスニーカーBSが届いたその日から
「これを履いてキャンプツーリングに行くぞー!」と張り切ってた私ですが、
コロナの勢いがなかなかおさまらず、キャンプにいけない日が続いています。
でも早く新しい靴を履きたい!
進化を体感したい!
というわけで、近所の河川敷にラーメンツーリングに行ってきましたw
(ラーツーの様子は動画をご覧ください!)
今回私が選んだグレーのラフライディングスニーカーは、
画像で見た時に「これだ!」と一目惚れした色なのですが、
実際届いたものを手に取った時、
「これにして正解だった!」と思ったくらい素敵な色でした。
春用アイテムとして新たにゲットした
RR4015 SSFウインドガードライディングフーディFP(グレー)との
相性も抜群です!
こちらのジャケットについては、次回たっぷりご紹介しますね!
■まとめ
バイクに様々な種類があるように、乗り方も様々。
オフロードブーツを履いたり、
皮のごついライディングブーツを履いたり、
行く場所などによってシューズのチョイスも変わります。
ラフライディングスニーカーは、
日常的に気軽に使えて、
しかもライディングシューズとしての機能もしっかり備わっているところが強み。
「遠出する時だけ履く」「オフロードに行く時だけ履く」
というような特別な使い方ではなく、
毎日履けるからどんどん自分の足に馴染んでいきます。
履き慣れたシューズならロングツーリングでも疲れません。
「毎日履きたくなる」
そんなライディングシューズがあると、
もっともっとバイクに乗りたくなっちゃいますよ!
■過去記事もご紹介
こちらは以前書いたスタンダードモデルのレビューです!
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