MOTTOラフロをご覧の皆さんこんにちは!あお(@ao_motolife)です。
私の住む北海道は10月半ばだというのにもう道端に雪が残っている場所があります。
すごい勢いで秋が過ぎて、冬も間近ですね。今年の冬のウェアはどうしようかな〜とカタログをチェックしている日々です♪
さてさて!今回は前回の記事で取り付けたR.S.V. 4st シリーズⅢ +C サイレンサーとR.S.V. 4st コンペティション EXパイプを約一ヶ月使って見てどう感じたかをレビューします!
重さや音、レスポンスなどを純正マフラーと比べてどう違うかに注目して書いていきます。
最初に感想を言ってしまうと「変えてよかった」です。
重さの違い
重さは3295gでした
重さは2415g
重さは955g
重さは945g
純正合計:4250g
RSV合計:3360g
890gの差なので正直「劇的に軽くなった!!」とは言い難いですが、セローを持ち上げやすくなった(軽くなった)気がします。
こういうパーツの軽量化の積み重ねがバイクの軽量化に繋がっていくんですね。
音の違い
爆音ではなく、音の大きさは純正からあまり変わりません。
ただ、純正と比べるとほんの少し低音が響くような音になりました。
落ち着いた感じで気に入ってます♪
動画で実際の音を撮って公開しているので、そちらの方が参考にして頂けると思います。
レスポンスの違い
低速のトルクが無くなるというのを心配していたのですが、ポン付けでもとりあえずは大丈夫でした!
巡航時にアクセルを回すとふわっとスピードに乗ってくれるのが気持ちいいですね!
これがフケが良いという状態なんでしょうか。
このままでも大丈夫かな〜と乗っていたのですが、急減速した時に「パンパン」と音がするアフターファイヤーが・・・燃料はやっぱり少し薄くなっているようです。
パイロットスクリューでを調整してみたのと、プラグの番手を交換してからは音が鳴らなくなったのでとりあえずこれで様子を見ています。
外観の違い
これに関してはもう大満足です!
サイレンサーはエンドキャップがをテンレスタイプとカーボンタイプから選ぶことができます。
ステンレスタイプは耐久性が高いので山遊びをメインでされる方には合っているうようです。
カーボンタイプはドレスアップ力が高いので街乗りメインで乗られる方に合っていますね!
私はセローをほぼオフのみで乗っているのでステンレスタイプの方が圧倒的に合っているのです・・・が!!見た目が好みでカーボンタイプにしちゃいました(笑)何度か林道ツーリングに行っていますし、倒してもいますが今の所無事です。
写真のACERBISのサイレンサープロテクター良い仕事をしてくれているのかなぁと。見た目も格好いいですし♪これはつけて良かったと思えるアイテムです。
まとめ
目的だった「軽くしたい」「見た目を良くしたい」を叶えてくれたので交換してかなり満足しています!
初めてマフラー交換をしたのですが、交換も容易だったので気分転換には良いエキパイとサイレンサーだなと思いました。
しばらく使ってみてエキパイの色の変化も楽しみです♪
▼マフラー交換手順についてはこちらの記事を!
▼交換したのはこちらのアイテムです!