こんにちは!
MOTTOラフロにお越しいただきありがとうございます。
今回はCT125、フィティング情報vol.2です!
パーツをメインにご案内していきます。
その前に先日、このMOTTOラフロに寄稿しているメンバーでキャンプをしてきた報告です!
鉄馬写真家さんが11/10にSSTRに室戸岬からのチャレンジを敢行!
その帰路、ポッキーの日に浜松まで南下してくださるとのことで
浜名湖の渚園キャンプ場に集合しました!
みんな楽しすぎて写真や動画撮るの忘れてた宴(^_^*) そして朝はプロによる撮影会にはしゃぐGATAGOTOさん(*´∀`*) 風もなくいいキャンプでした🏕 #ラフ広報セキネ #渚園キャンプ場 #鉄馬写真家 #GATAGOTO #mottoラフロキャンプ pic.twitter.com/riTOKJIZ5t
— ラフ広報 セキネ (@RR_PR_Sekine) November 12, 2020
急な決定のため都合のついたGATAGOTOさんと中の人、広報セキネとわたくしナンデモヤOの四名。
その模様はまた後日おのおのレポートしていこうと思いますのでお待ちください!
では早速ご案内!
図⑭のPR210 POWER ヘルメットホルダー PCスタンダード
CT125の純正ヘルメットホルダーはシートを持ち上げツールボックスにある
付属のワイヤーで固定するためそこそこの工程数を必要とします。
汎用のPR210 パワーヘルメットホルダーは次に紹介するハンドルブレースと併用することで
バイク停車後、跨ったままヘルメットロックが可能になりとっても便利。
また車体側面へのぶら下げではないので駐輪場などでの使用でも傷をつけられる心配がなく安心です。
品名に付いている「PC]とはパイプクランプの略で19.5mm~22.2mmφのパイプに固定可能。
インチバーに装着の場合はラージタイプのPR211が22mm~32mmφに対応しているのでハーレーなどはこちらが装着可能です。
図⑮のHH07 HARDY EZアタッチメントハンドルブレース MEDIUM
HARDY EZアタッチメントハンドルブレースのミディアムサイズがボルトオン。
ハンドル剛性アップはもちろん、
以下のようにいろいろなアクセサリーマウントのベースとしても大活躍します。
詳細はリンク先の商品ページでご確認ください。
いろいろマウントして自分仕様にコクピット周りをカスタマイズしていくのも楽しみの一つですね。
図⑬のAC-16508 TRI FITハンドガードがジャストフィット
ハンドガードは大きく
内側片持ち(ハンドルマウント)
外側片持ち(バーエンドマウント)
クローズタイプ(両側マウント)
上記三タイプに区分できます。
AC-16508 TRI FITハンドガードはイタリアのプラスティックメーカーの雄、ACERBIS社製で
名前にある通り上記三通りの取り付け方法が選べる優れた設計のハンドガードです。
このCT125の場合は外側片持ちのバーエンドマウントがジャストフィット!
なのですが、CT125の純正スチールハンドルに搭載するには下記バーエンドスペーサーが別途必要となります。
新製品 HH05-1 HARDYバーエンドスペーサー 13.5Φ/17Φ 定価600円(税抜)
ハンドガードに付属のインサート部はアルミハンドル用で13mmΦしかないので
この内径13.5mmΦ、外形17mmΦのスペーサーを上にかぶせて純正スチールハンドルの内径に合わせます。
このスペーサーを使うことでマウントが可能となります。
付属のゴムチューブはCT125には必要ありません。
AC-16508SH TRI FITハンドガード スチールハンドル対応セット
上記商品は上のバーエンドスペーサーがセットになった商品にななります。
ちなみに純正のバーエンドとインナーウエイトがついているので取り外して取り付けます。
インナーウエイトの外し方はググるとすぐわかります。
※片側330g (バーエンド込み)
HH09 HARDY振動緩衝ハンドルバーウエイト
純正と表情を簡単に変えられるバーエンドはライトなカスタムです。
このHH09はバーエンドのウエイト重量を可変できる画期的パーツ。
ハンドルの”ビビリ”はハンドルの長さ、形状、材質がエンジンによる振動と複雑に絡み合って生じます。
そんな嫌な振動を、このHARDYハンドルバーウエイトは吸収し緩衝します。
真鍮製ウェイトを分割式にすることで、3つの重量を選択できるので、好みに合わせた選択が可能です。
ただし、純正は片側330g、方やHARDYは161gと重量はほぼ半分になってしまいますのでこの車両の場合は軽量化と意匠がメインカスタムになります。
HH05 HARDY ロードバーエンドキャップ
外観は上記HH09と変わりありませんが、カラーラインナップが豊富でREDの設定があるのもうれしいところですが、インナーウエイトが使えなくなりますので
考慮の上、交換してください。
今回紹介したものを含め以下のページに適合情報をまとめました。
是非ご覧ください。
今回はパーツカスタムメインのご案内でしたが次回もパーツを予定しています。
寒くなって早くほしいあのスクリーンがいよいよ登場予定です。
それではまた次回!
こんにちは! MOTTOラフロにお越しいただきありがとうございます。 先日、中二の末っ子と背比べしたら見事抜かれていたナンデモヤ O です。 これで息子三人全員に抜かれましたw スクスクと成長してくれたことを喜ばなければならない[…]