MOTTOラフロをご覧の皆さん、こんにちは!
初心者ライダーのGATAGOTOです!
私がクロスカブを買ったのは、「これでキャンプに行きたい!」と思ったのが1番の理由!
「バイクに乗りたい!」という気持ちより、キャンプギアの一つとして購入したのが、
私のバイクライフの始まりですw
実際には、キャンプよりツーリングにハマって
ここ最近はあちこち走り回ってばかりでしたが、
久しぶりにソロキャンプに行ってきました!
MOTTOラフロチャンネルではソロキャンプ動画をアップしております!
是非ご覧ください!
【キャンツーは積載が重要!】
バイクでキャンプをしたことがある方ならわかると思いますが、
キャンツーは積載が本当に大事!
車のキャンプなら持っていきたいものをぽんぽん車に積み込めば良いけど、
バイクではそうはいきません。
かさばるもの、重いものはできるだけ持っていきたくないし、
シートバッグの形や大きさ、バイクへの積載の仕方など、
いろんなことを気にしながら準備をしなきゃいけない。
かくいう私も、キャンツーの積載には毎回頭を悩ませておりますw
ちなみに、今まで私がキャンツーに使っていたのは
RR9026 AQA DRY テールバッグ
容量は40リットルですが、筒状の完全防水バッグで
バッグの口をくるくると巻いて留めるタイプなので、
中身の形をあまり気にせずにぽんぽん収納できるところがお気に入りでした。
ただ、このバッグだけではキャンプ道具すべてを収納することはできず、
バッグの上にギアを乗せてネットで無理やり積載していたのが実状
そこで今回は、カブ旅で大活躍したRR9038コンテナシートバッグを初めてキャンプに使ってみました。
まずは、防水バッグとの単純な見た目の比較
シートバッグは両サイドを拡張しているので容量が64リットルと大きいこともありますが、
見た目がスマートなのは圧倒的にコンテナバッグですねw
【RR9038 コンテナシートバッグ64】
まず、バッグに入れるものを並べてみます。
(写真のギアのほかに、なんとテントも入っちゃいました!)
カブ旅の時には衣類など柔らかいものがほとんどだったので感じなかったけど、
長さや大きさなど、様々な形のキャンプギアを、
この四角のバッグに上手に隙間なく詰め込んでいくのがはじめは大変でしたw
入れ方を間違えると無駄な隙間ができて、ギアを全部詰められない。
キャンプ場で撤収する際も、入れてきた通りに詰め込めなくて苦労しましたw
ただ、これは何回か使っているうちに慣れてくると思います。
バッグの外側には、カラビナなどが付けられるウエービングテープがあって、これが本当に便利!
バッグの中に収納しきれなかったものは、外側にカラビナで吊るすことができます
また、バッグの蓋部分のベルトも長さが調節できるので、
蓋とバッグ本体の間にシートやキャンプテーブルなどを挟んで収納することもできる。
以前の防水バッグのときには、バッグの上が平ではないので
無理やり上に載せてネットで落ちないように固定していましたが、
コンテナシートバッグは、このウエービングテープのおかげで
追加の積載にも困りませんでした。
キャンプ場では基本、シートバッグをバイクから外さないのですが、
レインカバーがバッグのポケットに内蔵されているので、
それをかけておけば夜露からもしっかり守ってくれます。
【富士山の麓のキャンプ場】
今回お邪魔したのは、「STAR MEADOWS(スターメドウズ)富士ヶ嶺高原キャンプ場」
キャンパーに人気の「ふもとっぱら」キャンプ場からほど近い、富士ヶ嶺高原にあります。
サイトの目の前にはドーンと雄大な富士山!
周りには建物などがないため夜はほぼ明かりもなく、
天気の良い日は満点の星空を眺めることができます
初日の昼間は残念ながら曇り空でしたが、
夜には晴れて、小さな星まで空いっぱいの満点の星空を見ることができました。
翌朝、テントから出てみたら目の前にはくっきりと綺麗な富士山が!
静岡生まれ静岡育ちで、小さい頃から富士山を見慣れているはずの私でも、
思わず「おおおー!」と歓声をあげてしまうくらい、素晴らしい景色でした
■STAR MEADOWS(スターメドウズ)富士ヶ嶺高原キャンプ場のHP
【帰りのソフトクリームははずせないw】
翌日、12時にチェックアウトしたあと、
キャンプ場からバイクで10分ほどのCOW RESORT IDEBOKへ
いでぼくの牛乳や、乳製品を使用した料理が楽しめるフードコートや、
チーズ工房などを併設した牧場で、ソフトクリームが絶品なのです!
BBQ場やキャンピングカー専用のキャンプサイトも併設されています
朝霧方面にキャンプやツーリングに行った時には、
必ず寄り道するスポットですw
■COW RESORT IDEBOK
https://cowresort-idebok.com
【まとめ】
1年ぶりのソロキャンプを存分に楽しんできましたw
今回初めてキャンプに使ったコンテナシートバッグは、
何より、バイクへの取り付け、取り外しが簡単なのが1番のポイント!
アタッチメントをキャリアに付けっぱなしにしておけば、
いつでもシートバッグを装着して出かけられます。
キャンツーに挑戦してみたい方や、
新しいシートバッグを探している方はぜひ参考にしてみてくださいね!
これからの時期は富士山周りはかなり気温がさがりますので、
キャンプやツーリングに行かれる方は防寒対策をしっかりして楽しんでくださいね!