お久しぶりです。
最近はTwitter:@RR_PR_Sekineでもチョイチョイ情報を発信しています、
ラフ広報 セキネ です。
2021年もあっと気が付くともう6月ですっ!ハヤッ
実はラフアンドロードは来年2022年で創業40周年を迎えます。
皆さまのご愛顧があってこそ、この場を借りて改めて御礼申し上げます♪
それを記念して?
オリジナル新作アウトドア用品
が約25年ぶりに復活いたします!
今回はその試作サンプルを
梅雨入り直前の気持ちいい晴れ間に、
関東のライダーにはお馴染みの道志みち 沿い
音久和キャンプ場 で試してきたオハナシ。
まずはしばし現実逃避、その時の動画からご覧くださいませ♪
青セローキャンプ ~音久和キャンプ場~
音久和キャンプ場:神奈川県相模原市 緑区青根2861-2 TEL:042-787-0968
バイク1台、ソロテント1泊2日 2500円(2021年5月末現在)
道志みちこと413号線の神奈川県と山梨県の県境、両国橋のたもとにあり、
ソロキャンパーにも絶妙なサイズ感の区画配置が◎。
道志みち沿いの受付棟からサイトに下る急坂は運転要注意。
名物のオーナー夫婦は味があって、またリピートしたくなるキャンプ場でした♪
キャンプ旅のマスト! RR9038 コンテナシートバッグ64
こちら、すでに販売されている RR9037 コンテナシートバッグ40 の
容量アップモデルで春夏カタログ未掲載ながら まもなく発売予定 の
容量は55~64ℓでセロー250のキャリアにも安定して積載できました。
このコンテナシートバッグシリーズは各面に厚いフレーム芯材が入っています。
特に上面には2mm厚のボードを使い別のバッグを上に積載しやすくしたり、
キャンプサイトで簡易テーブルとして利用したりも出来ます!
バッグの幅は約58㎝ほどあり今回の試作テントやダウンシュラフはもちろん、
マットやクッカー類、TSBBQホットサンドメーカー,
直営店でも取り扱っているヨコザワテッパン、など
キャンプに必要なものはひと通り入ります。
天板の裏のメッシュ部分には保冷袋を入れておき買った食材は
背負ってきた RR9304 AQA DRY バックパックPRO へ収納。
ワタクシ、飛び込みでキャンプ場を決めることが多いので
硬い地面にも対応できるように持ってきた
予備のスチールペクとハンマーはフロントポケットへ。
毎回「もっと荷物を減らさなきゃ」と思うのですが
このバッグは逆に「今度はアレも持っていけるな♪」
と思える装備になりそうです。
RR9038 コンテナシートバッグ64
新作アイテムはテント、シュラフ、グランドシート
まだ初回サンプルの段階で製品色は全く別色になりますが、
新作の RR5954 ラフツーリングテント で目指したのは以下の5項目。
●説明書が無くてもわかりやすく簡単に設営できること
●コンパクトに収納出来つつ設営時はゆったりとした室内空間を確保できること
●雨につよいこと ●通気性がよいこと ●総重量3㎏を切ること
上記の5項目を満たすためまずは軽量なアルミクロス2フレームを採用、
前後80㎝奥行の前室付き、大型メッシュパネル採用のインナー、
雨返し付ベンチレーター、耐水圧4000㎜を誇るフライとフロア素材など
キャンプをこれから始める人からベテランキャンプツーリストでも
十分満足できるようなスペックを実現しました。
ゆっくりとくつろげる室内サイズは210×140×高さ110㎝、
雨の日に引きこもっても快適なサイズとなっております(笑)
収納袋のサイズは50×14×13㎝。
今回テストしたRR9038のほか、RR5609、RA1031、
そしてサイドを拡張した状態のRR9037などに収納できます。
テントの本番色は…まだ秘密です♡ 続報をおまちくださいね♪
ちなみに…こちらのテントに併用オススメなのが
RR5956 ラフグランドシート
こちらの色は製品でもブラックになる予定です。
サイズは210×180㎝、
テントのインナーフロアのサイズをカバーしつつ
前室の片側をカバーするので
晴れた日には今回のようにそこで煮炊きすることもできます。
もう一つの新作アイテムは
RR5955 ラフダウンシュラフ600FP
こちらもサンプルなのでまったく別の色になる予定ですが
コンプレッション付き収納袋で
φ14×18cm(下が通常27㎝)くらいまで小型化できます♪
このシュラフがまた秀逸な造りで、ラフロらしいギミックが満載♪
快適使用温度10℃前後ですがバイク旅にちょうどいい
非常に使い勝手のいい綿量に仕上げています。
本番色や気になるギミックは…秘密です♡(しつこい?)
まずはキャンプツーリング、はじめませんか?
昨今のコロナ禍から密にならないレジャーとしてキャンプブームが隆盛ですが、
逆にどのキャンプ場も混み過ぎで、ちょっと最近どうなの?とは思います。
でもやっぱりキャンプしてると
「あぁ!やっぱりキャンプ、楽しいなぁ♪」
ってなります(笑)
日常からの自由を求めるのがキャンプなら
自由を求めるバイク乗りとの親和性はやっぱり高いですしね。
テントのスタイルも今は様々ありますが
プライバシーがきちんと守れて、ゆっくりと疲れをいやせる、
そして風雨にも強いシンプルなドーム型は普遍的なカタチ。
ラフロでは年末年始ごろ?にこれらの新型キャンプアイテムを使った
お得な「キャンプスターティングセット」もリリース予定!
詳細はまたこのブログやTwitter@RR_PR_Sekineで。
今までキャンプを敬遠してきた皆さまもこの機会に
まずはキャンプツーリング、始めてみませんか♪
以上、すでに次回のキャンプツーリングが待ち遠しい
ラフ広報 セキネ がお伝えしました。